お久しぶりのです。
誕生日を迎えてからたくさんの事がありました。
前から計画し楽しみにしていた山形旅行。
治ったと思っていたヘルニアの再発。
家族を巻き込んで大事件になった
滝口家引っ越し事件。
いろいろな事が一気に起こり
もはや覚えていません。
そうなんです。覚えてないんです。
本題です。
楽しかった日光日帰り旅行。
アグーことともうひとりとの
登山隊での登らない日帰り旅行。
楽しかった日光日帰り旅行から早1ヶ月。
忘れちゃった。
前回書いたとおり行きまでがピークでした。
着いてからも楽しかったのですが
行きまでがピークでした。
覚えている限りを書きたいと思います。
高速を走っていた私たちは
案の定降りるところを間違えて
ぐるっと回って来た道を戻ってしまったり
しばらく気づかずに走ってしまったり
結果目的の日光に着いた時には
もうお昼をまわっていました。
出発は9時。
2時間で着くはずだった日光は
とても遠く3時間overというまあまあな結果に。
私たちにしたら上出来だったと思います。
よく頑張った私たち。
逆ギレしながらもよく頑張ったもうひとり。
日光に着いた私たちは
まず東照宮に向かいました。
土曜日と言う事もあり
駐車場に入るまでにまーあ並ぶ並ぶ。
混んでいることは予想内だったのですが
駐車場問題はすっかり忘れていて
みんな眉間にしわを寄せつつも
楽しい旅行にしようとしりとりをして暇をつぶしました。
駐車場までの道は少し坂になっていて
ふわふわなしりとりをして
たまに起きる爆笑の時に少し後退する私たちの車。
少し不安に感じながらも
気にせずしりとりを続ける私たち。
爆笑の度に少し後退する車。
窓のすぐ外にあったはずなのに
気づけば前方にある花。
爆笑の度に少し後退する車。
そっと運転手の足元を見ると
笑うたびに足をあげて笑うもうひとり。
後ろの車が車間を詰めない方で
助かりました。
しりとりを続けて30分程経過し
やっと駐車場に入れる。と思ったらまさかの
係のおっちゃんvsもうひとりの戦いが。
炎天下の中棒を振りながら無愛想に片手を差しだし
料金を要求するおっちゃん。
お金を準備し渡そうとするが
前の車が進まないので
「入れるんですか?」と聞いてみるもうひとり。
「なに?入らないの?」と
炎天下の中棒を振りながら無愛想に言うおっちゃん。
おっちゃんの態度に唖然とするもうひとり。
前の車が進みお金を渡そうとする
私たちを背にして
後続車を先に入れるおっちゃん。
何かが切れたもうひとりは
「○△□*@$#☆・・・!!!!!!」
窓を開けたまま発狂し
笑いながら止める私たちに発狂し
強引にお金を渡し窓を閉めて
不向きな駐車をしながらもなお発狂し
顔を真っ赤にしていました。
怒っててもお金をちゃんと渡す彼女に
しっかりさが垣間見えた瞬間でした。
ぷんぷんしていましたが
25歳とは思えない格好に
異常に太陽を恐れ日傘を手放さないアグーに助けられ
楽しく東照宮まで歩き
外人8割の大混雑の状態に
入口付近に売っていた幸福になれる大福と
東照宮限定のおみくじを買って
メインの本殿には入らず5分で帰りました。
私が人混みを見ると決まって言う
「クリア。」
の一言で雰囲気だけを楽しんで
早足で東照宮を後にしました。
あとはいろは坂1といろは坂2を
えげつない低速で走り大渋滞をつくったり
展望台に上ったものの
全体に霧がかかっていて
もやもやしたり
ゴリラのTシャツを着たゴリラを
撮ってみたり
華厳の滝で買った
濃厚牛乳の薄さに驚いてみたり
きのこ汁が具だくさんで
もはやけんちん汁だったり
でもおいしくておかわりしてみたり
華厳の滝を撮ってみたら
神々しくなってみたり
とたくさんの楽しい思い出ができました。
あれ。いきなり淡々ぶろぐ。
人はどんなに楽しくても忘れちゃうんですね。
帰りは私は爆睡で
アグーが広末涼子の歌を
本気で歌っていたらしいです。
随分な早送りぶろぐですみません。
まだまだ書くことはあるので
また次回お楽しみに。
本日はこの辺で、、、。でした。